木骨(もっこく)キャブの出来るまで

まずは、骨格を製作。何も無い状態からここまで造るのが腕の見せ所。   このくらいの作業スペースが必要となります。周りにあるのはすべて木工用工作機械です。   斜め後ろからの状態。背面やコーナーも当然木製。   中央に2本立てかけてあるパーツを、前の写真のコーナー部に取り付けます。
シャシに載せたばかりの状態。シャシの再生にもかなりの手間がかかっています。   キャブのコーナー部に先ほどのパーツが取付けられているのが分かります。   背面の様子。背窓は現在より大きく感じます。ここに入れるガラス切りも仕事のひとつ。   叩いては合わせ、合わせては叩くという、鈑金の極致のような作業が続きます。
リヤーボデーをマウント。実はこだわりのボデーで当時のままを再現。クラシカルです。   運転席まわり。懐かしのダルマヒーターが見えます。メーターやスイッチも当時のままです。   ライトやフロントグリルを仮付けしました。長いフェンダーミラーが特徴です。   ボンネット内部の様子。エンジンはとてもシンプル。ドライバーは自分で整備できました。
木骨キャブ
塗装完了。ここまでくればあとひといき。ここでリアバンバーを取付します。   ライトやグリル、ターンランプやエンブレム。ヤマダのモール等を取付け、完成です。  
  ここが木骨キャブの展示スペースです。興味のある方は是非お訪ねください。
  国立科学博物館